☆ＪＥＦ　ＵＮＩＴＥＤ市原選手の紹介☆
ＧＫ１ 立石智紀	昨年のリーグ戦出場はなかったものの、存在感はかなり大きく、練習から誰よりも熱を入れている姿に一日も早くまたリーグ戦で彼のセーブを見てみたいと応援したい。
ＭＦ２ 坂本將貴	剽軽な性格でチーム・ファンから愛されるムードメーカ。チームを去ってしまった中西直々に背番号を渡されたことで、より一層事今年もチームを引っ張っていく坂本を応援してほしい。
ＤＦ３ 斉藤大輔	ヘディングで競る姿がとてもたくましく思える斉藤選手。常にチームの壁となり、後ろからひっぱる今となってはチームになくてはならない選手だ。
ＤＦ４ 茶野隆行	市川市出身、まさに地元選手だ。１対１には絶対に負けない強さを持ち、常にチームの壁として守備の制空権を握る。笑顔の絶やさない愛嬌のある茶野は去年のチームの選手会長だった。去年はサブにまわる回数が多かったが、今年こそはという闘志が伺える。
ＤＦ５ ミリノビッチ	彼がいない試合では失点が必ずあるような気がしてしまうほどジェフにとって重要選手。１８８�pの長身を生かし相手ＦＷの思うようにはさせない、頼もしいＤＦである。
ＭＦ６ 阿部勇樹	阿部もまた千葉県出身のユース選手。和製ベッカムで知られるジェフの中心選手・阿部は、高校１年の時にリーグ出場を果たし、高校３年の時には全試合出場も成し遂げた選手でもある。就任した全ての監督に認められ、代表選手としても登りつめた阿部だが、幾多の挫折も乗り越えてきた事で１つ１つ大きく成長し、昨年はチームキャプテンを任された。そして右足から放たれるＦＫは誰にもまねすることの出来ない輝きを持っている阿部は、ジェフの大黒柱として今年の活躍も期待する。千葉発アテネ行きの切符手にした今、次に手にする切符はチームの優勝だ。
ＭＦ７ 佐藤勇人	現仙台の寿人の双子の兄で有名だが、攻撃的ボランチで、阿部とのコンビネーションも抜群である。ＭＦでありながらゴールを狙う姿勢は去年５得点を挙げたという結果にあらわれている。今年は背番号が７番に変更になり、背番号、ポジション的に重みのある佐藤に期待だ。
ＦＷ８ マルキーニョス	今年東京Ｖから期限付き移籍で加入したマルキ。東京Ｖ、マリノス時代には得点を挙げると華麗なバク転でゴールパフォーマンスをしたユニークな選手である。ジェフ市原の臨海で何回バク転を見せてくれるのか、期待の選手だ。
ＦＷ９ 林丈統	今季、１６番からストライカーの９番へと変更になった林。『スーパーサブ』という愛称が付き物となっているが、スタメンで素晴らしいゴールを魅せてくれる事もまた楽しみである。
ＦＷ１０ 望月重良	昨年加入し、途中ベガルタ仙台に期限付き移籍し、再び戻ってきた望月。今季は崔の後を受け継ぎ１０番という重いユニホームを着ることになる。彼にとって飛躍の年となるか、非常に期待する選手である。
ＭＦ１１ 村井慎二	ファンからはいつ代表選出されてもおかしくないとの呼び声も高いユース出身選手。左サイドを無尽に駆け回るレフティは、ドリブルと精度の高いクロスをあげるのが武器である。ピッチ外では優しい村井だが、ユニホームを着た村井のアグレッシブな姿を見て欲しい。
ＦＷ１３ サンドロ	ＭＦでもＦＷでもかまわず得点を決めることができる、チームになくてはならない選手。去年は合計で１１得点を挙げた。
ＤＦ１４ 鷲田雅一	５年ぶりに帰ってきた市原の選手。モンテディオ山形で得てきた事をプレーとして見たいものである。なかなかポジションは奪えないが、１日も早い臨海での試合を見てみたい。
ＭＦ１５ 中島浩司	着々とチームの一員として試合出場を重ねている中島。スタメン継続を勝ち取る日も近くないと思うほど、大変期待する選手の１人である。
ＭＦ１６ 山岸智	ユース出身の地元選手。ＭＦやＦＷなどといったポジションも任される程に成長した山岸は、昨年の開幕戦で１点先制された中で貴重な同点ゴールを生み出した選手という事でもおわかりだろう。彼はＪユースカップ得点王、Ｕ-１８代表候補、Ｕ-２０代表にも選出されているエリート選手なのだ。トップに上がった１年目は出場機会が得られなかった事をバネに、そしてそこで身につけたものを昨年以上、今季更なる活躍を見せてくれるだろう。
GK１７ 櫛野亮	我らがジェフ市原の正ＧＫ。ワイルドなボイスでチームを後ろからサポートする頼もしい選手。いつ代表招集が彼の元へ来てもおかしくない、そんな選手である。去年は全試合出場を果たした。
ＦＷ１８ 巻誠一郎	１８４�pと恵まれた体型の巻は大津高校時代は天皇杯出場、駒沢大学時代には得点王、ユニバーシアード代表など数々の経験を持つエリート的選手。泥臭く、アグレッシブなサッカーを見せる巻は、ポストプレーを得意とし、ヘディングも強く得点を多く決める期待の若手選手だ。
ＦＷ１９ 羽地登志晃	今季ＤＦの鷲田と共にモンテディオから期限付き移籍してきた羽地。まだまだ彼がどんな選手であるのかよくわからないが、１８５�pの長身を生かしきっとサポーターをあっと驚かせるプレーを魅せてくれると期待する。
ＭＦ２０ 工藤浩平	去年加入したユース出身の選手。Ｕ-２０候補に選ばれるなどの経験を持つ工藤は、まだまだ確実にポジションを奪う事は出来ないが、少しずつ試合にも出場し、経験を積んでいっている。更なる活躍に期待だ。
ＭＦ２２ 羽生直剛	八千代高・筑波大で背番号10を任され2001年にはユニバーシアードにも出場し決勝でゴールを決めたエース。オシムの申し子として昨年６得点を挙げた中心選手とも言える羽生。小柄な体型だがその小さな体を生かし泥臭くゴールを狙い、最後まで諦めず走る羽生に注目してほしい。
ＭＦ２３ 楽山孝志	昨年中京大学からプロ入りした楽山は、リーグ出場等は５試合と少なかったものの、サテライトリーグではＦＫで存在感を見せつけた。明るい性格で練習場では笑顔の楽山をよく目にするが、闘争心は誰にも負けず、練習後には１人で練習している姿も見受けられた負けず嫌いなタイプ。大学時代には背番号７を付けた通り、ピッチの真ん中で指令を出す姿を見るのも近いであろう。
ＤＦ２４ 結城耕造	出場機会も多くなった結城は、その恵まれた大柄な体格で相手ＦＷと競り合う事のできるチームにとって好ましい選手である。今年は更に出場機会を増やし、ポジションを獲得してほしい。
ＭＦ２５ 金位漫	プロ入り３年目でなかなかトップ出場を果たす事が出来ないが、サテライトでの試合では素晴らしいプレーを魅せてくれ、いつトップ出場してもおかしくないと思うくらい期待する選手である。練習試合やサテライトでは自ら得点を決める事も多い。今は怪我に泣かされており、出だしが遅れているが１日も早く完治する事を祈る。
ＭＦ２６ 椎原拓也	今季社会人リーグ・大阪ガスからＪリーグ入りを果たした異例の選手。過去にジェフの試験を受け合格していたという経験を持つ椎原選手は、社会人リーグからでも頑張れるんだ、通用するんだという気合いと共にリーグ出場を目指す。
ＤＦ２７ 水本裕貴	今季三重高からプロ入りした水本は、Ｕ-１９代表でもある選手。その存在感は新人とは思えないものを持っており、大変期待する若手選手である。
ＭＦ２８ 野本安啓	入団３年目の野本は、まだまだトップ出場に恵まれないが、サテライトの試合等ではかなり頼もしいプレーを魅せる。試合後、今季の加入の選手に試合について指導している姿もよく見受けられた。陰の司令塔でもある、そんなサッカーに対する気持ちを誰にも負けないくらい持っている野本のプレーを１日も早く臨海でみたい。
ＭＦ２９ 水野晃樹	サッカーの名門、清水商業高から今季加入した水野は新選手なだけにまだ存在感のあるプレーをこの目で見ていないため何とも言えないが、偶然にも先輩ＭＦの阿部勇樹と同じ誕生日である。阿部のような世界に目を向ける選手となるか、それとも…。とにかくこれからが期待である。
ＧＫ３０ 岡本昌弘	ユース出身の岡本は、工藤・山岸と同じくＵ-２０の選手。昨年は遠征も経験し、出場機会は得られなかったが、そこで見た他のＧＫのすごさを盗んだ事であろう。最近サブ入りする機会も多くなり、次は出場を目指す。
ＦＷ３１ 市原充喜	東京学館浦安高から入団した市原は、千葉出身の選手。チームと同じ名前な事もあり、そう言った面で市原を覚える事も出来るであろうが、プレーでも存在感を見せつけてほしい。高校時代には背番号１０をつけ活躍した。これからたくさんの経験を積んでゴールを量産する選手になる事を期待する。

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